チリ、ビニャ・デル・マル、地震・津波の避難訓練と山火事発生

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本日、午前10時半に日本・チリ両国共同の地震・津波の際の避難訓練が開催されました。想像以上に多くの人々が参加し、主に学校や職場の人が多かったように思います。この数日間の涼しさと打って変わったように晴天で暑い中、避難所に指定されている丘の上のサウサリト体育館まで長者の列が見られました。ビニャ・デル・マルの沿岸に近いところからサウサリトの避難所まで参加者が全員到着するまで45分かかったとアナウンスがあり、避難訓練は終了しました。

 

訓練が終了したにもかかわらず消防車のサイレンが鳴り響き、今度は大規模な山火事のニュースが飛び込んできます。ビニャ・デル・マルの隣街のコンコン、プラセレス、クラウマとリマチェ、複数の場所で同時に山火事が発生。特にコンコンの山火事は3ヘクタールを焼き尽くし、民家も焼かれ住宅地に近いため必死に消火活動が行われています。

 

ONEMIはコンコンとビニャ・デル・マル地域に警戒情報を出し、消防団(チリの消防員はボランティアであり、公務員ではありません。寄付金や抽選会で資金を得ています。何故ボランティアなのか理由はハッキリしていませんが、無償で救助活動を行っている誇りだと言われています。)、CONAFと共に可能な消火救助活動を行なっていますが、強風により作業は困難を極めています。

 

引用: Incendio forestal afecta a viviendas en Concón – Nacional – 24ho

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  1. […] 4名のボランティア消防士(チリの消防士は全員ボランティアです)と2名の警察官が消火活動の際に命を落としました。 […]

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