ペルーのアレキパのジュラシックパーク・ケルルパ(Parque Jurásico Querulpa)が再オープンした。65ヶ所の本物の足跡の化石と恐竜を真似たオブジェがおとづれた人を迎える。
この場所の化石が発見されたのは2002年1月の事で、地元の若者達が政府機関に報告し、その後世界的に知られるようになった。2005年には、アレキパ地方自治体が観光地としてのプロジェクトを発足し、観光客が必ず足を止める場所となることを目標にして観光を促進している。
今回の再オープンに向けて、パークへの入場ルートの改善、2体目となる恐竜のオブジェの設置、遊び場の設置、メンテナンス、サボテン園の設置、避難場所などが新たなに設けられた。
このジェラシックパークは、本物の化石が存在する場所として2025年までには国内屈指の古生物学な意味のある観光地となる事を目指している。
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