サンティアゴのサンドイッチ屋さんがThe New York Timesに掲載されました。掲載されたサンドイッチは様々な好みに対応した内容になっており、テーマは「伝統的な作り方と低俗な店内」です。
1)José Ramón 277
ラスタリア地区(Barrio Lastarria)にあり、沢山の種類の地ビールと壁に書かれた多様なサンドイッチが楽しめます。
カラメル化した玉ねぎとヤギチーズが一緒の牛タンと巻き肉(arrollado)のサンドイッチが特徴的です。
2)Marilyn
べリャス・アルテス地区(Bellas Artes)のサンドイッチ屋さんMarilynでは、2つのパンの間に挟められる食べ物ならば、なんでも挟んで提供します。南の名物クラント(豚肉、魚介類、芋を土中で調理したもの)や内臓と燻製ソーセージの煮物などもサンドイッチとして提供されています。
3)La Resistencia y La Maestranza
プロビデンシア地区(Providencia)のこのサンドイッチ屋さんには、定番のバロス・ルコスサンドイッチ以外には定番メニューがありません。
4) La Maestranza
このお店も上記同様に、グルメなハンバーガー路線を貫き、サンドイッチとハンバーガーのメニューが同じくらい揃っています。
5)Capicúa
プロビデンシア地区(Providencia)のこのサンドイッチ屋さんのメニューには、太刀魚の燻製やコチャジュジョ、トルティーヤ・デ・レスコルド(熱い灰を利用して焼いたパン)が並んでいます。チリの各地域のパンや材料を使用したサンドイッチを提供しています。
6) Salvador Cocina y café
このお店では、日替わりでメニューが変更しますが、豚さき肉と豚足のサンドイッチは毎日提供されています。
7) Hogs
Hogsの特徴は、弱火で似た肉類と付け合わせ、ソースが全て手作りだという点です。
情報源: Las sangucherías santiaguinas que fueron destacadas por el The New York Times – Espectáculos y Cultura – 24horas