エクアドル政府は、今年8月から、観光でガラパゴス諸島を訪れる国内・海外の観光客に対して新たな規制を義務化することにした。
8月からは健康保険加入とホテル予約を証明する必要がある。

その理由は、1979年に世界遺産に登録されてから諸島を訪れる観光客が増加、それに伴う医療費と衛生面でのコストを抑制するためである。

ガラパゴス政府議会議長のロレナ・タピア氏は、健康保険は島独特の危険性と現実に基づいたプランとなっていると発表した。現段階で値段は公表されていないが、政府が保証する医療施設から販売される。

これらの医療施設は、患者の対応に適したサービスと設備を整えている必要がある。ホテル予約を行なっていない観光客は、定住している住民からの招待状を提示しなければならない。
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参考画像:Galapagos
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