ボリビア:「ワールド・トラベル・アワード」の10部門にノミネート
観光のオスカーとも呼ばれる「ワールド・トラベル・アワード(WTA)」の10部門にボリビアがノミネートされている。
WTAのWebページ上での投票は8月5日まで行われる。
今回ボリビアがノミネートされているのは、最高の美食、最高のグリーン、最高の文化、最高の自然、最高の河川クルーズ、最高の若者の観光部門となっている。
それに合わせて、ウユニ塩湖が南米で最も魅力的な観光地として加えられ、ラ・パス市が最高の文化的な街、南米の最高のフェスティバルとイベント、南米で最もロマンチックな街としてノミネートされている。
昨年、WTAはボリビアに「南米最高の文化的目的地と世界最高の文化的目的地」の賞を与えている。
近年南米で最も「観光オスカー」を受賞しているのはエクアドルであり、その後にペルー、ブラジル、アルゼンチンとコロンビアが続く。2018年の受賞式は9月15日にグアジャキルで開催される。
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参考情報: Bolivia, nominada en 10 categorías a los premios ‘Oscar del Turismo’